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ポケモン対戦を主で行っています

ゴリライドサイクル構築

こんにちは、りくです。

 

今回は自分の中で今かなり来ている構築を紹介していきたいと思います。

 

〈パーティーコンセプト〉

ゴリランダーとフワライドで有利サイクルを回しながら、裏の詰みポケモンで全抜きする。

また、現環境だとゴリランダーエースバーンのような並びが多いためその2匹に対して有利なサイクルを回すことが出来、ラストの詰みアタッカーで全ぬきを狙いやすくした構築です。

 

ポケモン紹介〉

(巨)ゴリランダー@突撃チョッキ

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数値:200(196)-171↑(84)-110-×-111(170)-113(60)

技構成:グラススライダー/蜻蛉/叩き落とす/10万馬力

 

・サイクルを潤滑にするポケモン

 

・Dを170まで振ることでDL対策とし、チョッキを持たせることでかなり高めの特殊耐久を得た。

 

・Sはあまり抜きたいポケモンがいなかった為、準速60族抜きに抑え耐久にまわした。

 

・Aはとりあえず無振りドラパルトを叩き落とすで確定1くらいまでふりました。(もう少し調整練りたい)

 

・最近増えているジバコイルに対して強く出ることができ、大体が上から10万馬力で瀕死まで持っていくことで有利な展開を作れる。

 

フワライド@グラスシード

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数値:257(252)-×-86(172)-110-74-122↑(84)

技構成:祟り目/鬼火/電磁波/力を吸い取る

 

・ゴリランダーから展開することで、グラスシードを発動させB+1で場に着地することが出来、流行りのエースバーンゴリランダーなどの物理ポケモンに対して一方的に有利なサイクルを回すことが出来る。

※パッチラゴンとゴリランダーが対面した場合でも、球じゃななければ勝てる▶️ゴリランダーに対してはダイジエット安定な為、基本ダイジエットから入ってくるケースが多い。(ダイジエット+やけどダイサンダー耐え)また、ダイジエットでSが上げられたとしても特性〈かるわざ〉により、上から行動することができる。

 

・Sラインはかるわざ発動時にスカーフダルマ抜き(スカーフだるまのつらら耐え)

 

#ドラパルトとの差別化点

①グラスシードという即時効果のあるアイテムを持たせることにより、かるわざでSはドラパルト以上の数値を確保することが出来る。

 

②叩き落とす・イカサマに対しても強く出ることが出来る。

 

③力を吸い取るという即時回復技があるおかげでHP管理がしやすい。

 

※デメリット

①かるわざは1度交代すると発動しないため1度切りであること。

 

②すりぬけで無いため、身代わりを置かれるとどうしようも無いこと。

 

 

 

 

〈所感〉

使って見た感じかなり強いと思いました。

ラストの積みアタッカーには

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などがオススメです。

特にバンギラスはゴリライドの共通の弱点である「氷」+「特殊ダイジエット」に対しての回答でもあり、かなり使用感が良かった。ただし、使用する際はウーラオスに何らかの打点があると良いと感じた。

 

トゲキッスは強運で採用することで受けサイクルなどを強引に突破できる火力が出せるため採用した。

この枠はまだ改善の余地があると感じられました。

 

ですが、ゴリライド+竜舞バンギラスに関しては固定で良いと思った為更に構築をねっていきたいと思いました。

 

 

今回は詳細なダメ計などはありませんが、構築の1案として見ていただけたら幸いです。

 

 

さよなら

 

 

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